|2025.09.02
障害者差別解消法について研修機会を設けました。様々な障害がある人への差別的な言動の具体例や、合理的配慮について理解を得ることができました。
自分では気づかないところで、障害のある方が傷ついたり差別と感じてしまうようなことがあることに改めて気づかされました。疑似体験することによって見えてくる課題も数多く存在します。
物理面のバリアでは手助けを行い、文化情報のバリアでは積極的に行動する―。制度面のバリアにおいて、わたしたちにできることは限られますが、心のバリアは日常でも行えることがたくさんあるかと思います。
これからは、よく観察し、迷わず行動することを意識づけたいと思います。
